?おやすみ前の絵本?

先週末からFacebookで、眠る前に娘に読んでいる絵本を紹介し始めました。
ブログではその1週間の絵本をまとめてみたいと思います。

11月15日

「ケチルさんのぼうけん」
(たかどのほうこ さく・え)

たかどのほうこさんのお話が好きな娘が、
図書館でみつけて何度も借りていたので、最近買いました!
けちなケチルさんが、ある夜一冊の本と出会い、
一攫千金を夢見て冒険に出るお話。

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11月17日

「ニコとニキ ~キャンプでおおさわぎのまき~」
(あいはらひろゆき・作 あだちなみ・絵)

今年の夏の終わりに、大きな本屋さんで、
「好きな絵本一冊選んでね」と娘に言って、選んで買った一冊です。
自分と同じ名前の”ニコ”がタイトルにあって、
主人公が憧れの双子☆ということで、選んだそうです。
お話も好きで、何度も読んでいます。

?11月18日

「ニコとニキ」
(あいはらひろゆき・作 あだちなみ・絵)

前日に引き続き、ニコとニキシリーズの1作目。
ニコとニキが通う、”フランボワーズまじょがっこう”でのお祭りのお話。

11月19日
この日は翌日、早朝のサッカーの試合に備えてか…眠かったのか…、
絵本を読む前に、珍しく一人で眠った娘。
この日は私のオススメのおやすみ前の絵本でした。

『おやすみ、かけす』
(マリー・ホール・エッツ ぶん・さく まさきるりこ やく)
「もりのなか」の作者エッツの絵本。
お世話になってる編集者にいただいて、
娘が1?2歳くらいの頃、特によく読んでいました。
気持ちが穏やかになって、眠りの世界が静かに優しくやってくるようです。
まさきるりこさんの訳もとっても素敵で、言葉をかみしめて読んでいます。

11月20日

『みみとみん おとうさんおきて!』
(いりやまさとし)

友人の絵本作家、いりやまさとしさん からいただいた絵本。
娘が双子好きということで、女の子と男の子の双子のきょうだいのお話。
読んでいると、やさしい気持ちになる絵本です。

11月21日

『まあちゃんのながいかみ』
(たかどのほうこ ・さく)

まあちゃんシリーズ、大好きです。
読むたびに、ふたりでクスクス、ゲラゲラ。
はじめて読んだ時は、笑い過ぎて寝れなくなりました(笑)

11月22日

『いやいやえん』
(中川李枝子さく・大村百合子え)

私が子どもの頃に読んだ絵本は、よく読みます。
「いやいやえん」も懐かしの1冊。
大人になって、読み返したくなっていた頃、古本屋で出会って買いました。
絵が少ない長いお話も好きになってきた娘。ワクワクしながら読んでいます。
保育園でも先生に読んでもらったそうです。
長いお話なので、週末は数日間「いやいやえん」です!
全部読むと、私が眠ってしまうでしょう…。