先週末からFacebookで、眠る前に娘に読んでいる絵本を紹介し始めました。
ブログではその1週間の絵本をまとめてみたいと思います。
11月15日
「ケチルさんのぼうけん」
(たかどのほうこ さく・え)
たかどのほうこさんのお話が好きな娘が、
図書館でみつけて何度も借りていたので、最近買いました!
けちなケチルさんが、ある夜一冊の本と出会い、
一攫千金を夢見て冒険に出るお話。
「ニコとニキ ~キャンプでおおさわぎのまき~」
(あいはらひろゆき・作 あだちなみ・絵)
今年の夏の終わりに、大きな本屋さんで、
「好きな絵本一冊選んでね」と娘に言って、選んで買った一冊です。
自分と同じ名前の”ニコ”がタイトルにあって、
主人公が憧れの双子☆ということで、選んだそうです。
お話も好きで、何度も読んでいます。
![ニコとニキ](http://accototo.net/wp-content/uploads/2013/11/ニコとニキ.jpg)
「ニコとニキ」
(あいはらひろゆき・作 あだちなみ・絵)
前日に引き続き、ニコとニキシリーズの1作目。
ニコとニキが通う、”フランボワーズまじょがっこう”でのお祭りのお話。
11月19日
この日は翌日、早朝のサッカーの試合に備えてか…眠かったのか…、
絵本を読む前に、珍しく一人で眠った娘。
この日は私のオススメのおやすみ前の絵本でした。
『おやすみ、かけす』
(マリー・ホール・エッツ ぶん・さく まさきるりこ やく)
「もりのなか」の作者エッツの絵本。
お世話になってる編集者にいただいて、
娘が1?2歳くらいの頃、特によく読んでいました。
気持ちが穏やかになって、眠りの世界が静かに優しくやってくるようです。
まさきるりこさんの訳もとっても素敵で、言葉をかみしめて読んでいます。
『みみとみん おとうさんおきて!』
(いりやまさとし)
友人の絵本作家、いりやまさとしさん からいただいた絵本。
娘が双子好きということで、女の子と男の子の双子のきょうだいのお話。
読んでいると、やさしい気持ちになる絵本です。
![まあちゃんのながいかみ](http://accototo.net/wp-content/uploads/2013/11/まあちゃんのながいかみ.jpg)
『まあちゃんのながいかみ』
(たかどのほうこ ・さく)
まあちゃんシリーズ、大好きです。
読むたびに、ふたりでクスクス、ゲラゲラ。
はじめて読んだ時は、笑い過ぎて寝れなくなりました(笑)
『いやいやえん』
(中川李枝子さく・大村百合子え)
私が子どもの頃に読んだ絵本は、よく読みます。
「いやいやえん」も懐かしの1冊。
大人になって、読み返したくなっていた頃、古本屋で出会って買いました。
絵が少ない長いお話も好きになってきた娘。ワクワクしながら読んでいます。
保育園でも先生に読んでもらったそうです。
長いお話なので、週末は数日間「いやいやえん」です!
全部読むと、私が眠ってしまうでしょう…。