北軽井沢の杜のクラフトフェア2013、そして『BOOK-NiCK2013』

ずいぶん前の話になってしまいますが・・・。

10月のはじめに、北軽井沢でクラフトフェアがありました。
トトさんの双子のお兄さんが出展したのでお手伝い(邪魔しに!?)行ってきました!

生きもの達のアクセサリーや、金属のからくり人形。

『アトリエpuchuco』

そして、同じ時期に開催されていた・・・

麦小舎さん主催のBOOK-NiCKにも行ってきました!

BOOk-NiCKでは、ホンノコベヤにて『森で読む本、わたしの1冊』にaccototoの
オススメな本を置かしていただいていました。
選んだのは、『アナスタシア(響きわたるシベリア杉シリーズ1)』 でした。

コメントをこちらでも紹介させていただきます。

『アナスタシア』?響きわたるシベリア杉シリーズ1?
(著)ウラジミール・メグレ (監)岩砂晶子 (翻訳)水木綾子

リンギングシダーの謎を探しに行った、著者ウラジミール・メグレが出会ったのはシベリアの森に暮らす、アナスタシア。
森の熊を毛布に眠り、指をならすとリスが木の実を運んで来る、洞穴の外ではオオカミが守ってくれている、大きな存在がアナスタシアを助けて守っている。

自然や宇宙の法則と会話できる彼女の言葉を読んでいると、まるで耳元で話されているよう。そして血がザワザワとしはじめる。

アナスタシアが語る、種について、食について、人間という生きもの、地球、宇宙のこと、
色んな感じ方をする人がいるとは思うが、
一度は読んで「自分はどうだろうか?」と考えてみる価値ありの本。

ぜひ心が素直になれる、森の中で。