土屋文明記念文学館

 

群馬県高崎市の土屋文明記念文学館で、『忘れた秋』岸田衿子展が開催されていて土曜日に行ってきました。(岸田衿子展は12月2日(日)まで開催されています。)

この日は、谷川俊太郎さんと高橋順子さんの「詩人・岸田衿子」の対談もありで、
谷川さんと岸田さんとのお話、谷川さんからみた衿子さん、高橋さんから見た衿子さんのお話を聞くことが出来きました!

 

岸田衿子さんは、絵本「かばくん」、アルプスの少女ハイジの作詞をされていた事、?妹の今日子さんも私の子どもの頃の記憶に残っている作品に数多く携わっていた事を大人になってから知りました。つい最近のこと、北軽井沢が大好きになって、よく訪れるようになってからです。

 

谷川俊太郎さんの詩もそうですね。
「え?これも??」というのが数多くあり、子どもの頃に読んだものを
改めて娘と読んだりしています。
谷川さんの詩集の1冊である、『よしなしうた』は高校生の頃の私の心をポンポン…と強く優しくたたいてくれました。その「よしなしうた」を青土社で編集されたのが、高橋順子さんだそうで(聞き間違えていたらすみません。)そんな今回、そのお二人のお話をそれも衿子さんの事を聞けて嬉しい対談でした・・・。

 

 

 

 
土屋文明記念文学館の側は、古墳だらけ!!

娘もジャンプせずにはいられません。

 

走らずにはいられません。

 

 

 

 

遥か遠い国まで来たようでした。

 

八幡塚古墳です。
この周囲にも古墳がいっぱい!!

衿子さん展、谷川さんと高橋さんの衿子さんについての対談、そして古墳。
素敵な一日でした。

 

 

 

 

父と娘のふたり旅

 

10月の終わり。
トトさんと娘は、ふたりで旅に出かけました。

数ヶ月前のある日、私がつぶやいた「ひとりで沖縄に行きたい・・・。」がきっかけです。
その場にいた二人は「じゃあ、その間どうする?」と話が盛り上がり、私も沖縄に行きたいな…という気持ちはあったものの、呟いただけで本気ではなかったので、沖縄への思いを抱きながら日々は過ぎ、その間にふたりの旅計画は着々と進み、実行されたのです。

 

 

行き先は、ディズニーランド!

  

 

 

 

娘はお留守番はよくあるものの、お泊まりで私と離れるのは今回がはじめて。
「大丈夫だろうなぁ」と思いつつも、ちょっぴりドキドキ。(私が?…^^)

 

そんな心配無用な様子が、メールで送られてきました。

 

 

私は、何年ぶりかの ”ひとり時間”。
沖縄へのひとり旅をやめたのも、家でひとりで過ごしたい!気持ちが
強かったからかもしれません…。

 

とにかく、家の片付けをしたくてたまらなかったので・・・
まずは、たまった写真の整理」!!

始めたのはいいものの…、
何千枚もたまっていた写真。
これで、ひとりの2日間が終わりそうな予感が出てきて、無我夢中に整理!!
「あぁ?、映画も観るんだった!!」と整理しながら、映画3本。。。
その日のうちに、なんとか終了。
計37冊!

 

次の日は、友達と贅沢ランチに行き・・・

 

美容院に行って、カットしてもらいながら本を読み。。。

 

あれもこれもやりたい、2日間。
あっという間に、お迎えの時間。

 

ふたり、ルンルン♪で帰ってきました。

 

トトさん、これから1年に1回は、ふたり旅したいとつぶやいています。。。