毎日暑い日が続きますが、お元気ですか？
我が家は７月、みんなで風邪をひいていました。
７月に入って、まず娘の目やにがひどくて
なんでだろ？６月の終わりから、７月はじめにかけて仕事で
あちこち打ち合わせに連れていっていたので、疲れたのかな？…
と思い、様子をみていたのですが、２週目に入って38℃の発熱。
（今思えば、目やには風邪の症状だったのですね。）
近所の病院で、「風邪ですね。」といわれて、抗生剤と解熱剤を
もらったのですが、薬を飲ませるのに躊躇して、
勝手に判断して薬はのませませんでした。
（38度だったらば、ひとまず家でもう少し様子をみても
よかったかもなと今は思います…。）
３日後、結構元気になって、熱も下がったので
産まれた病院の小児科で７か月健診！
……が、向かう途中で泣いてもいないのにだらだらの涙と鼻水が。
診察を待っている時に、止まっていたはずの咳も再び…。
診察の時に、「のどが赤いですね～。夜、熱が出るかもね。」
と言われて、DPTの３回目の予防接種も受けるつもりだったのですが
また今度にしました。
そして、夜。
お医者さんの言っていた通り、夜中38.5℃の熱が出てかなりぐったり…。
涙と、目やにと、鼻水ダ～ラダラ、咳も乾いたようなゴロゴロいうような音が…。
夜間の病院へ。
「前の風邪は一度治って、また別の風邪をひいたか、
プール熱か、突発性発疹か….。」
シロップと薬をもらって、帰ってきました。
ここから、熱がなかなかひかなくなってきたのです。
この２週間、治ったかも！と思って近所のスーパーとかに
行ったのもよくなかったのかな…..？
ごめんね。
風邪を引きはじめて３週目の頭、熱が38度台から引かなくて
産まれた病院の小児科へ。
やっぱりのどが赤いとのこと。
熱が長いので、尿検査と血液検査。
血液検査では、風邪の反応のみ。
尿検査では、尿路感染の疑いが！で、また４日後再検査。
（はじめてきいた病名だったので、とまどいました。）
再検査では、数値が減っていたので尿路感染の疑いは晴れましたが
やっぱり熱は引かず…..。咳と鼻水は治まってきたのに….。
ちょっと耳がやや赤いとの診断もあったのですが
耳をさわったり、ぐずったりすることもなかったので
（この頃、熱は高かったのですが、ほぼ比較的元気そうで、
食欲もあったのです。）
その時、中耳炎は頭になくて、今思えばひとまず耳鼻科にも連れていけば
よかったなと思います….。
その後も夜中の咳と熱は続き、39℃台が出るようになって
４週目の後半、小児科で「耳の赤さが増しているから、
耳鼻科にも診てもらいましょう。中耳炎になっているかも」
…とのこと。ただ、熱の他には中耳炎の症状がないので
もし中耳炎ではなかったら、また週明けに来てもらってもいい？
ということで、その日の午後、近所の耳鼻科へ！
まずは、「耳あかが奥の方で固まっていて、
よくみえないから..」と耳のお掃除…..。
そして、「あ～両耳とも中耳炎ね。」との診断。
飲んでいた抗生物質の薬で、進行がゆっくりだったものの
結構炎症していました。
鼓膜をちょっと切って（すぐにくっつくそうです）
うみを出すことになりました。
泣き叫ぶ娘…。
話を聴きながら「はい」と平静に答えつつも、
私の心の中では『切るの～!? 怖いよ～』となりましたが、
いや、ここで私が怖がっては娘に伝わる……、
と思い直して「大丈夫だよ～」と言いながら、自分にも言聞かすように、
必死で体を反らして抵抗している娘を看護婦さんと４人掛かりで(笑)
暴れないように固定。
あっという間に、終了。
抗生剤とビオフェルミンをもらって、
「がんばったね～」といいながら帰りました。
その夜、前日まで39℃以上続いていた熱がうそみたいにひきました。
でもその後、熱が35℃になったり(平熱は36.5℃～37.5℃)、
湿疹が出たり(6時間ぐらいで引きました)もして、
心配は続くも本人は元気になりました。
まだ中耳炎用の抗生剤は飲んでいますが、
耳の赤みもひいているみたいです。
今回、子どもの熱が数日でひかなければ、耳鼻科に行ってみる
というのを今回知りました。
途中私もtotoさんも数年ぶりに！風邪をひきましたが
子どもがしんどいと平気なものですね。
いつのまにか治ってました！
仕事がとてもハードな７月でもあったりしたので、
忙しさと病気で気持ちが不安定だったり、色々と抜けてたり…(普段からですが)。
中耳炎もすぐに気付いてあげれなかったり、
仕事上でもご迷惑をおかけしてしまったり…..。
ごめんなさい。
でも、症状が今度同じようなことがあったら
今回よりも早く気付いてあげれるもんね。
とても長くなりましたが、もしこれを読んでいて同じような症状
だったりしたら、参考にしてくださいね。
今回お世話になった薬たち。
薬屋さんのお姉さんとも顔見知りになりました！