雪がたくさん降って、近くの森の中には動物たちの足跡がよくわかるようになります。
鳥、キツネ、ウサギ、リス、そしてカモシカやイノシシらしき足跡。
そして、リスが食べたであろう松ぼっくりが雪の上にのっかっていたり、
鳥が雪の上をつついたりしている光景を見ていると
秋に落ちきらなかった、松ぼっくりや木の実が、
風や雪でしたに落ち、雪に覆われた森でも、
動物たちは食べ物に困らずに冬を過ごしているのを知ると、
この世界観に感動してしまいます。
この自然のリズムに身を委ねて生きていけたらいいなと日々思います…。
雪の上の松ぼっくり。
これから、誰が食べるのかな?
雪の上の繭。
綺麗!!
ここにいた、幼虫は蛾になれたのだろうか。