お久しぶりのプチュ

絵本の中では、子猫のままのプチュも
今ではすっかりお姉さん猫です。
ある日、プチュの飼い主である、totoさんのお兄さんが留守だったので
ご飯をあげに行ったところ、「みゃーみゃー」とかわいい声で
すりすり….。
でも、おんぶをしていた娘の存在に気付くと
「う~~」と怒りぎみ・・・。
私が手をのばすと、途中までは甘えた声ですり寄ってこようと
してくれるのですが、手の匂いをくんくんと嗅ぐと、
プシュって鼻息たてて、フンッて感じで
背中を向けちゃいます。
娘が生まれてから、ずっとこうです…。
さみしい・・・。
あ、でもプチュの方がさみしいかも….。
初対面はひどくて、娘は大泣き、プチュは唸りっぱなし。
いつかは仲良くなるのかな?
実は、私とtotoさんは猫アレルギーで、ひどい時は喘息になったりするので、もしかしたら、娘も可能性があるかもということで、今の歳(9か月)だと身体にどんな風に症状が出るのかわからなくて、心配なので、あんまり会わせていないのも原因かもしれないです。
ごめんね、プチュ。
ちなみに娘はうちの実家の犬にも、泣きます…。
初めての時は大丈夫だったのですが
2回目の時、顔に鼻をつけて、くんくんされたことに
驚いたようで、それからは姿を見る度に泣いてます。
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不機嫌なプチュ…。

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